就職活動とOBと僕 2

はじめまして。

2014年卒、内定者の佐川 豪(さがわ たけし)です。

今年度の内定者唯一の理系院生で、只今修士論文に取り組んでいます。
あと少し、頑張ります。
そんな僕の就職活動ですが、なんとなくで動き始めたのが去年の夏も終わりの頃。
どうしたらいいか分からないけど、何かしなきゃという思いで短期のインターンを受けることからスタートしました。
モチベーションという意味で「まず行動」というのは振り返ってみても良かったと思います。
12月に本格的にエントリーが始まってからも動くということは意識していました。
僕は飲食店のアルバイト経験や海外滞在の経験を通して日本のサービス業に興味があり、現場で働くよりも仕組みをつくる仕事がしたかったので、サービス業に付随するコンサルティングやIT関連企業を中心に見ていました。
かなり興味をひかれた企業があり、選考は進んでいったのですが、あと少しのところで不採用。出だしがトントン拍子に進んでいた分、急に途方に暮れたようになりました。
そうして学年が変わって春ごろは完全に迷走していました、大手企業の説明会に出て進んで、とりあえずという感じでした。動いてればどうにかなるだろうと。
大学の環境の変化も伴い、就活に全力で取り組むということができなくなっていました。
今思えば、目的意識や、自分の立ち位置というのがあいまいだったのではないかなと思います。
内定を得るために達成しなければならない項目の把握、それに対し、行動したことで何を得たいか、今どういう段階か。自分が企業に入って何ができるか、どういう人間になりたいか。
情報収集、自己分析、目的設定の土台があってこそ行動して意味があると思います。
まずは動くけど、動きながら整理していくことが大事でした。
さて、いよいよどうしようか、と思っていた頃、偶然就職サイトでOBを見つけ、総合商社を創るというフレーズに興味を持ち、説明会に参加してみました。
OBの事業が生み出そうとしている価値に共感したのが最初に選考に進んだきっかけでしたが、最終的にOBで働こうと思ったのは、先週の小水君の記事でも言っていましたが、自分も「人」がきっかけでした。
説明会からそうでしたが、OBはそれまで受けた会社とは雰囲気が違いました。
素の自分を見ようとしてくれているような、そんな感じがしました。
実際選考の回数は多く、お互いのことをよく知ろうという方針で、毎回会う方も気さくでありながらモチベーションは高く、仕事を楽しんでいる雰囲気が感じられました。
選考を進む中で、そのように自分のことを真剣に知ろうとしてくれること、自分のビジョンに興味を持って深く聞いてくれること、それでいて結局選考の中だけじゃ僕を完全に知るのは難しいと正直に言ってくださったこと、今の自分ではなく明日の自分に期待してくれること、その一つ一つが自分にとって魅力的でした。
なにかやってやりたい!仕事で大きく成長したい!そうしたモチベーションがありながらも、一方で、自分は弱い人間である、ごくごく平凡な人間であるということも自覚しています。
そんな自分がどうやったら社会人として全力のスタートを切れるか、それはやっぱり一緒に働く人だと思います。
皆が前を見て働いている環境だからこそ、前の人を見て目標にして、くじけそうになったら横の人を見て頑張れる。
楽しく全力で働いて、理想の自分を目指したい。
そんな方はまず説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

2015年度の新卒採用が始まります!

はじめまして。
オフィスバスターズ採用担当です。
さて、オフィスバスターズでは2015年度新卒採用を開始いたします!!
「総合商社に入るより、総合商社を『創る』方がおもしろい」
○自己成長できる環境に身を置きたい!
○経営者の近くで働きたい!
○将来起業したい!
○若いうちからマネジメントしたい!
○安定成長企業でキャリアを積みたい!
そう思われている方は、ぜひオフィスバスターズへご応募ください!
セミナーは、1月後半から開始する予定です。
マイナビへ随時アップしていきますのでご確認ください!
また、これから2014年度新卒のブログも合わせてアップしていきます。
皆様のご応募、お待ちしております!!
㈱オフィスバスターズ
採用担当

自分を信じる

就活生の皆さん、こんにちは。
年が明けてもう3月ですね。皆さん、就職活動はどうでしょうか。
状況はみなさん様々だと思いますが、共通して一つ言えると思うことは、【自分を信じる】ということです。
今回は、自分を信じる事の大切さについてお話させていただきたいと思います。
僕はこの時期とても焦っていました。早い人では決まりだしている人も出てきていて、自分は何をしているんだろう、これで良いのだろうか、など思い悩む日々が続いていました。その時はそればかりを考えて、面接も自信がなく、先が見えませんでした。
その時に感じたのは、自分の内面は外に出ている‼という事です。なぜなら、ある会社の面接の時に面接官の方に、
「気持ちは分かる。でも、僕は君の事が知りたいんだ。自分で自分の首を絞めるのは一番良くない事だよ?そうする事によって自分の良さを消してしまっている。さあ、これから切り替えて君の事を教えてくれないか?」
この時僕はとても感動したのを今でも覚えています。と同時に相手に対して失礼だと思いました。自分を信じる事ができない、自信がないというのは、自分を精一杯知ってくれようとしている人達にとても失礼な行為なんだと。その時心の中に固まっていた気持ちは一気に吹き飛びました。
また、内面は外に出てしまうのだなと思いました。内面の不安は相手に伝わりやすかったなと。
それからは自信を持って挑む事ができました。背伸びをしろというのではありません。ありのままの自分を出すだけで良いのです。しかし、ありのままの自分を出す事は簡単な事ではありません。
…僕の場合は練習あるのみ、慣れるのみ‼でした笑 具体的には両親や友達にお願いして面接の練習を行ったり、新しく出会う人たちとの会話の中で密かに練習したりしていました。
人それぞれによって、自然にできるまでのプロセスはちがうと思います。しかし、ゴールは同じです。
どうか、自分だけの面接での成功法を見つけていただきたいと思います。
それさえつかんでしまえば、どこに行っても同じだと思います。あとは、各社の特徴にあわせて、頑張るだけです!笑
今辛いと思いますが、努力すれば必ず実を結びます。人は這い上がるために、落ちるのです。その繰り返しで人は成長して行くのかなと感じます。
ここからあっという間です。納得のいく、楽しい就職活動だったと思えるように頑張ってください。応援しています。

【就活とOB】『計画』と『ハプニング』と時々『前向きに』

日々の就職活動お疲れ様です。
内定者の朝倉です。
私事ですが、先日卒業旅行から無事帰ってきました!!
当初は友達と二人で行く予定でしたが、出国10日前に急用ができ私一人での卒業旅行。
これだけ聞くと寂しい奴だなと思われてしまいますが、旅にはハプニングがつきものです。
一人旅なんてそうそうできないラッキー♪と思い、計画を練り直し、国際免許も取得し、10日でフランス→スイス→リヒテンシュタイン→ドイツの弾丸ツアーを決行し、フランスではバイクで走り回っていました。
就活生の皆さんにとっては「そんな話されても….」といった印象を受けるかもしれません。
しかし、もう3月になり就職活動を振り返ってみて下さい。
「最初はメーカーに絞っていたけど、商社にも興味が湧いてきたな」「最初は全国転勤を考えていたけど、やっぱり地元が良いな」などなど、人それぞれの変化があると思います。
皆さんに是非聞きたい!!
就活を始めた頃のイメージや計画から今は少しずれていませんか?
それが皆さんの内からくる「考え」「思考」「軸」からのズレならじっくり自己と向き合ってください。時には自分の周りの人と話し合いながら。
私たちが最初に思い描いたイメージや計画は大抵の場合は上手くいきません。
それは特に初めてのことに関しては絶対と言えるほど。
ハプニングが起こるからです。そんなのこと知らなかったよ!!ってことが!!
「こんな忙しいと思わなかった、バイトと両立できない」「予想以上にお金がかかる」
それは就活というスパンにおいてもそうですが、より小さく見ると選考という場面でも
「今までの面接官は良い人だったのに、3次面接の人が苦手なタイプだな」
より大きく見ると人生という場面でも
「転職を考えていなかったが、家族のことを考えて地元に帰らないと」
そういった場面に出くわした時にどうしますか?
僕は前向きに捉えることが大事だと思います。
そんなことできない人はこう考えてください。
「着地点を少しだけ変える。」
就活にお金をかかるなら、毎日家計簿をつけて1つ1つの企業を大切にするモチベーションにする!!
面接で苦手な人に出会ったら、多様な人がいる会社の証拠!!
転職だって自分の新しい環境に身を置けるチャンス!!
ハプニングが起きた時に着地点をいい方向に持っていく。
すると自信も湧いてきて就活が楽しくなると思います。
そして、ベンチャー企業であるOBにはハプニングがつきものです。
そんなハプニングや変化に立ち向かっていく開拓精神のある方はOBに向いていると思います。
今はまだそんなことできないけど、将来的に開拓精神を持ちたい方もOBに向いていると思います。
3月とはいえ、まだまだ肌寒いので体調管理には気を付けてくださいね♪

就職活動を楽しむ

皆さんはじめまして。
2013年度内定者の谷澤健です。
かるく自己紹介したいと思います。
1990年11月4日生まれのB型です。
趣味は、野球観戦、映画鑑賞、読書。
特技はストリートダンスです。
今は単位とバイトに追われている日々です。
こんな僕の就職活動についてお話させていただきます。
僕が就職についてやり出したのは、三年生になったばかりの四月でした。
この頃から、企業研究や先輩のアドバイス、インターンシップなどをしていました。
中でも、インターンシップはとてもためになりました。
僕は証券会社にインターンシップに行ったのですが、実際に働いて見てとても証券会社についての印象が変わりました。
正直インターン前はあんまり良いイメージはなかったのですが、行って変わりました。
具体的には地域との密接なつながりや、お客様に対する考えなどがすごく心に響きました。
ここまで細かいところまで気を使っているんだ、話し方一つでここまで印象が変わるのか、などたくさんの発見がありました。
そして、気が付けば年末になっていて、周りも本格的に就職活動をはじめていました。
ここからもあっという間に過ぎていきました。
僕はまだ、年末の時点で行きたい業界が見つかってはいませんでした。
働くとはなんなのか…やりたいこととはなんなのか…ひたすら考える日々が続きました。
そんな時にダンスでもお世話になっている先輩にとても良いアドバイスをしてもらいました。
それは、『就職活動を楽しめ‼』『お前は誰のために働きたいんだ?』でした。
その時気付いたのです。僕は今毎日つまらない、就職活動を楽しいと思えないと。
これではダメだ。まき直しをしよう!と。
そこからは、僕の考え方はガラリと変わりました。
受ける面接面接が楽しくてしょうがなくなったのです。
そうしているうちに結果もついて来ました。
また、肝心の業種についても定まってきました。
先輩の言葉に当てはめてみるとすごく簡単なことでした。
そんな中オフィスバスターズと出会いました。僕はびっくりしました。
ここまで自分のことを理解してくれようとした所はなかったからです。
選考中にも関わらずしっかりと向き合ってくれました。
だから、なんと言っても面接の回数が半端ではありません。
ここまでしている所は少ないんじゃないか、いや、ないのではないかと思います。
僕はおそらく10回位か、それ以上したのではないかと思います。
それでも毎回楽しかったです。なぜなら社員の方々がすごくキラキラしていて、向上心や目標がしっかりとしていて、とても刺激を受けたからです。
こんな風に思った会社はありませんでした。
そうこうしているうちに、ありがたいことに内定をいただきました。
迷わずオフィスバスターズに入りたいとすでに決まっていたのでとても感動しました。
振り返ってみると、あっという間な就職活動でした。
それもすべて就職活動を楽しめたからではないかと思っていますし、とても充実していたと感じます。
皆さんも是非就職活動を楽しんで見てください。
あと、誰のために働きたいかを考えて見てください。きっと結果はついてくると思います。頑張ってください‼

【就活とOB】『不安』と『期待』と時々『覚悟』

はじめまして。
2013年内定者の朝倉浩介です。
1月も残すところあと少し、就職活動も忙しくなっている時期ではないでしょうか?
今回は私の就職活動とOBに決めた理由を振り返り、少しでも就活生の皆さんの参考になればと思います。
まず簡単な自己紹介をします。
関西学院大学 経済学部。
神戸生まれの岐阜・山口・神戸育ち!!ニセ関西弁野郎です!!
趣味は海外放浪。今までは東南アジアの貧乏旅行がメインでしたが、2月から欧州に行ってきます。
これが私だ!!特徴を2つ!!
・新しい物好き・好奇心旺盛でいつまでもワクワクしておきたい。
・他人と一緒は嫌・特別目立ちたい訳ではないですが、自分が自分らしくいたいものです。
次に、私の就職活動を振り返ってみたいと思います。
私が就職活動を始めた年は、企業の倫理憲章の改訂により2か月ほど遅れてのスタートでした。
12月から本格的な説明会が始まり、2月3月でESを書いて、4月から面接が始まり就活を終わる人が出てくる。12月から4月にかけては、就活生全体はバリバリ動くので、時間の流れがあっという間です。ホントに一喜一憂している時間が惜しいぐらいです。
私はそんな中で、自分が冷静な判断ができるのだろうか?周りに流されないだろうか?と疑問を持っていました。
そのため、就活を始める前から2つのことを特に意識していました。
①働いていないので分からないことは多い、とにかく足を動かしていこう。何か新しい発見があるはずだ!!
最初は特定の業界に絞らず、会社の規模にも拘らない。そのことが自分の知らない世界が広がっていくと考えていました。
また、新しい物好きな自分にとって「BtoBの世界」「各企業の新事業やグローバル戦略」は魅力的に見えていました。自分にとっても未知の世界であり、会社にとっても未知の分野での仕事が存在しているからです。しかし、いつまでも新しい情報を追いかけるのは無理。何が自分に合っているのか、自分のやりたいことなんなのかと、大きな『不安』を抱えながら就活をしていました。
②自分を必要として、選んでくれるところで働きたい。
私は、ニッチな分野で活躍する優れた企業であれば少数精鋭も多いので、次の面接などを通して、そこで働く人を見ていました。就活をして感じたことですが、意外と淡々とした面接が多いです。あらかじめ用意された質問が飛んでくる。そんな事務作業をこなしているような面接ではとても選ばれていると感じることはできませんよね。また、他人と一緒を嫌う私にとって、ニッチ企業は魅力的で、画一的な面接は苦手でした。そうやって、自分を必要にしている会社を探すこと、面接に挑むことに大きな『期待』を持って就活をしていました。
このように①の考えと②の考えを併せると、最初は足を動かして情報収集。次に見つけたニッチな企業を受けていく。面接を通して志望度が変化していくのがイメージできると思います。
私には『不安』と『期待』がありました。
皆さんも就活をするなかで抱くと思います。
でも、その二つを引きずりながら前に進まないといけない時が必要になってきます。
それが『覚悟』だと私は思っています。
私はその『覚悟』ができたのがOBでした。
OBの面接では私という人間の色んな角度から見てくれます。一緒になって考えくれます。
私も11人の社員さんと面談する機会を頂き、営業を5回も同伴させて頂きました。
社長面接が終わった後に、2日間支社開発室でインターンさせてもらった最後の日のレポートに「愛着が湧きました。」と書きました。本来なら、最後の自己アピールや志望動機かもしれません。
でも取り繕うことなく、思ったことを書きました。どこより愛着が湧きましたと。
今までお世話になった社員さん方と働かせて下さいと伝えました。
そうできる理由がOBにあります。そうさせる理由がOBにはあります。
皆さんはどんな就活をされますか?
少しでも、私と似た方や興味を持った方は是非選考を受けてみて下さい。
どこかでお話できる機会があれば飛んでいきますよ!!
朝倉浩介

2014年採用活動を開始します!

学生の皆様
こんにちは。
オフィスバスターズの採用担当です。
さて、オフィスバスターズの14年度の採用活動を開始します!
1月下旬から、セミナー兼1次選考を行う予定ですので、
ぜひご参加ください!
□■□エントリー情報□■□
オフィスバスターズは、日経ナビからエントリーを受け付けております。
エントリーはこちらから↓
 https://job.nikkei.co.jp/2014/top/

「総合商社を入るより、総合商社を『創る』方が面白い」
オフィスバスターズはそんなテーマを掲げて採用をします。
オフィスバスターズが皆さんに求めるのは個性と開拓心。
自分にしかできないことをやってみたいという個性。
未知にチャレンジしようとする開拓心。
まだ新しい会社だからこそ、社員一人一人の「これをやりたい」
「これを成し遂げたい」という信念が会社を突き動かしていきます。
変革を起こす一員になりたい方、ぜひお待ちしております!
オフィスバスターズ―2011年内定者のブログ―-2013年度内定者 2013年度内定者
□■□内定者ブログ□■□
 1月から、2013年度内定者によるブログを開始します!
 週1回更新していきますので、ぜひチェックしてください

株式会社オフィスバスターズ
採用担当
<住所> 東京都千代田区東神田2-6-5東神田ビル3階
<TEL > 03-5687-7029

「自分が働きたい」と思える企業を探し続ける

みなさんこんにちは。
2012年内定者の村島修平です。
私も、去年この内定者ブログを見ました。今年は書いている側なのでなんだか不思議な気分ですし、身が引きしまる思いです。
まず簡単に自己紹介します。
近畿大学 経営学部 会計学科 多分卒業できます。笑
バイト 喫茶店 寿司屋 ボーリング店員
趣味 野球観戦 テニス
こんな感じです。
ここから皆さんの興味のある就職活動について書いていきます。
「就職活動」
私の就職活動のスタイルは企業を絞って調べまくる!!ことです。
このスタイルの長所は他の学生よりも企業を調べる時間が多く出来、選考に進みやすい点だと思います。その結果、私は、自分のペースで就職活動することが出来ました。
逆に短所は他の就活生よりも面接などの経験値が少ないことだと思います。これは、大学などの面接練習で補えると思います。
私は、このスタイルで「自分が働きたい」と思える企業を探しobを見つけることが出来ました。
あくまで個人的な意見なので参考にならないかもしれませんが、
自分に合った就職活動のスタイルを見つけることが大切なのでは・・・と私は思います。
「obの選考」
obの選考は、他の内定者の方も書かれているようにここまで親身になって話を聞いてくれる企業ってあるのかと素直に感じたのが印象的でした。
私は、面接終わりに見送っていただいた際に良かったことや悪かったことを言って頂き、本当に次に生かせる面接でした。
私と他の内定者の方と違う点は、最終面接で社長から内定を得ることが出来ませんでした。
普通ならその時点で終わりだと思うのですが、次の日にもう一度面接の最後のチャンスを頂きました。
その夜に、面接官の方から電話があり、アドバイスもして頂きました。
多分ここまで親身になって頂ける企業は無いでしょう!! 無いという自信あります。笑
その日から次の日の面接まで改めてobで働きたい思い、熱意を伝えようと必死に取り組みました。
自分でも一日で変われるのだと思えるほど必死でした。
弱気で緊張していた昨日の自分から自信が生まれました。マジです。笑
obには、「今日のあなたは採用しません明日のあなたを採用します。」という言葉があります。
その通りでした。間違いなく昨日の弱気で緊張していた自分では採用されてなかったでしょう。
obは、就活生を成長させてくれるチャンスを与えてくれます。
チャンスを掴み取り一緒に働きましょう。
長々と読んでいただいた方ありがとうございます。
就活生のみなさんは、体調には気をつけて自分のペースで取り組んでくださいね。
それでは、またご縁がありましたら会いましょう。

13年度就職活動中の皆様へ

こんにちは。
オフィスバスターズ採用担当の村田です。
採用活動がだんだんと本格化してきておりますので、
今週は内定者ブログはお休みして、私からオフィスバスターズの選考についてお話しさせていただきます。
このブログをご覧になっている皆様は、もう登録されているとは思いますが、
OBにエントリーするには、まずは日経就職ナビに登録をしてくださいね!
 → https://job.nikkei.co.jp/2013/corp/00062437/index/guest
そして、Facebookをやっている方は、オフィスバスターズのFacebookぺージに
ぜひ「いいね!」を押してください!!
 → http://www.facebook.com/pages/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%96%B0%E5%8D%92%E6%8E%A1%E7%94%A8/26777179329075
Facebook上で採用に関する情報を随時更新しております。
さて、オフィスバスターズの選考について、ですが、
選考フローは採用ページをご確認いただければおわかり頂けますので、
ぜひそちらをご確認ください。
 → https://www.officebusters.co.jp/recruit_fresh/guide.html
オフィスバスターズの選考のポイントは、「価値観」そして「覚悟」だと思います。
そして皆さんに持ってもらいたいのは「素直な心」。それについて少しお話しします。
まず、価値観とは、みなさんが仕事をするうえで、何を重きを置きますか?ということです。
給料ですか?やりがいですか?安定性ですか?仕事内容ですか?知名度ですか?
どれも大事で、どれも重要ですがその中でどの価値観をより大事にするか、考えてみてください。
私たちが大事にするのは、自分たちで仕事を創りあげることが楽しいと思えること。
当社では”前例”がほとんどない仕事ばかりです。ルーティンがあまりありません。
ですので、決まった仕事をきっちりやりたい人にはキツイと思います。
それよりも、チャレンジする、変化を楽しむ、強い信念を持って行う、などイノベーションに重きを置いています。
オフィスバスターズが採用したい人材というのは、まさにそういった価値観を重要だと考えている方です。
覚悟とは、オフィスバスターズへ入社する、という覚悟です。
オフィスバスターズは、最終面接で必ず他社の内定と選考を断ってもらっています。
オフィスバスターズに入社したい、という方に入っていただきたいのです。
しかし、この覚悟はすぐに生まれるものではありません。
ですので、その覚悟をもてるように、一人ひとりに合った選考をして、判断の機会を提供しています。
学生の皆様が同じフローで進むことはまずありません。その中で、皆さんによく考えてほしいのです。
オフィスバスターズに就職をしていいのか?ここで覚悟を決めていいのか?
私たちはみなさんが答えがでるまで何度でも付き合います。
そして最後に、その価値観と覚悟は、取り繕わず、素直に感じてください。
少し違うなと思ったらきっとそれは少し違います。
オフィスバスターズが魅力的だと感じたら、きっとそれは魅力的です。
自分の心に素直になってください。
そして素直な心の状態で悩んでいること、疑問なことがあれば、ぜひ相談してください!
私たちは皆様のチャレンジをお待ちしております!!

OBでの就活経験

あけまして おめでとうございます!


2012年内定者の渋谷徳洋です。


京都の立命館大学出身です。法学部に在籍しており、ゼミでは「民法と金融実務」というテーマについて勉強していました。

中国語も勉強しており、中国(北京)に2回ほど旅行に行きました。

【趣味】 


バスケ・サッカー(ウイイレも含めて)・『信長の野望』的なもの


あと食べることが大好きです!


一次面談の前にはインドカレーを、最終面談の前には沖縄そばを食べて面談に臨みました。


ちなみに最近はまっているのが、学食で食べるボルシチ(ロシア料理)です。


【就職活動】

では、僕の就職活動をオフィスバスターズでの選考を中心にお話しさせていただきます。



1.「人」

他の内定者も挙げているOBの「人」の魅力、僕も例にもれず、惹きつけられました。

OBの社員の方は皆さんとても魅力的なのですが、なかでも僕が選考に進むきっかけとなった方を一例に挙げさせていただきます。


どんな方かというと、


ちょっと眼光が鋭くて、おちゃめで、気さくで、仕事がめっちゃできて、気を

配れて、なおかつ声がいいという最高の兄貴分です(といっても上司にあたる方なので、あまり調子に乗って馴れ馴れしくしちゃいけないんですが)。


とにかくかっこいいんですよ。あと、熱いですね。

熱い想いを内に秘めつつ、熱さが身体から溢れ出しているというところが逆にクールです。

もちろん、情熱を胸に抱きつつ、かつ冷静さを失わないという点も含めて、社会人としてこうなりたいという理想像です。


と、こんなこと言っていられるのも学生のうちということで、仕事をするときに時折見せる厳しい表情に、数字を上げることの大変さが垣間見えて、憧れてばかりいるわけにもいかないなと身が引き締まる思いで日々を過ごしています。


2.「面談」


「オフィスバスターズでなければならない理由」


これを繰り返し聞かれました。思い当たる全ての理由を答えました。


成長できるから、人に魅かれたから、将来性があるから、リユースを通して社会に貢献できるから・・・。


しかし、何を答えても「ほんとに?」「それってOBじゃなくてもいいんじゃない」「それがOBに来たい理由?」と疑問を投げかけられます。

何度も聞かれるうち、自分でもわからなくなりました。


もちろん、全部本音です。ですが、今振り返ってみると、やっぱりどこか言葉が薄っぺらい、なんか嘘っぽい・・・そう思われても仕方がなかったなと思います。


というのも、就職氷河期ということで、「どんな仕事でもやってやる」というスタンスだったのですが、裏を返せば、こんなことをしたいという強い気持ちが無く、企業に合わせて自分の軸もころころ変えていたので、ブレにブレまくってました。


結局、覚悟も決めていない、自分の心に迷いがあって漠然とした想いを並べているに過ぎないのに、そんなものが相手の心に届くはずがないんです。

この経験を通して、自分が本当に何をしたいのか考えるきっかけになりました。

3.「社長」


社長に言われた一言が今でも印象に残っています。


「ダイヤモンドの原石になるか、ただの石ころになるか、わからないけど、採ってみるよ」


その時、就活ってこういうことかというのが何となくわかりました。


自分という商品を売り込むという意味では、面接官に自分をいかに印象づけるか、いかによく見せるかといったことも必要だと思います。


ですが、自分自身をさらけ出さないことには、相手の懐に飛び込めないというか、信用してもらえないというか、人間臭さみたいなものが勝負の鍵を握るんじゃないかなと思います。


とは言いつつも、まぁ・・・最後はやっぱり運と縁かなと。

僕が社長との面談で素の自分を出せたのも、いくつもの偶然が積み重なった奇跡みたいなものだと思っています。

社長面談を終え、内定を頂いたあとに、人事の方が同席して僕が固くなったのを見て、社長が「俺、社長だよ!?」って言うぐらい奇跡なんです(笑)

いやー、人生って不思議ですね。




ということで、脈絡のない文章になってしまいましたが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

では、またの機会に。