「就職活動において大切だと思った事」

こんにちは。
2021年新卒の田之上澪弥と申します。

私が就職先を通して感じた事を皆さんに伝えたいと思います。
参考になれば幸いです。

まず、「就職活動に正解はない」という事です。

私が就職活動を始めたのは3年生の11月頃でした。
その当時は「とりあえず就職活動をしないとやばい」という気持ちしかなく、練習のような気持ちでインターンや面接に参加していました。
そして1月頃にお酒の卸売をする企業から思っていたよりもあっさりと内定をいただきました。
そこで初めて、内定を承諾したらこの企業で働く事になるのか、というとても当たり前のことに気が付きました。
これをきっかけに自分の将来について、自分は何を仕事にしていきたいのかについて考え始めました。
しかし企業は本当にたくさんあります。どの業界を受けるのか、どの企業を受けるのか、そしてどの内定を承諾するのか、選択肢が多すぎて何が正解なのか訳が分からなくなりました。

ここで大事なのが、「自分なりの正解を見つける事」だと思います。
自分なりの正解を見るけるという作業は、就職活動において大切といわれる「自己分析」の一部にあります。
「自分なりの正解」ですので、やはり自分を理解しなければ見つける事はできません。
この探し方はそれぞれ違ってくるとは思いますが、例を紹介したいと思います。

・自分には何ができるのか
・自分はどんな社会人生活を送りたいのか
・自分はどんな人間になりたいのか
・自分にとって働くとは何か

などを1つずつ明確にしていきます。そうしていくと企業を選ぶうえでの条件が見えてくる事や、「こんな会社だったらなりたい自分になれそう」などと考える事ができるようになると思います。
このようにして「自分なりの正解」を見るける事で、企業選びの軸や決定の指標を得る事ができます。

私はこの作業が中途半端なまま就職活動を続け、非常に苦しい思いをしました。
自粛期間で他社の選考が遅れていた事もあり、1月にいただいていた内定を3月頃に失いました。
結局その時に受けていた企業にも落ちてしまい、持ち駒が無くなり焦っていました。
私はとりあえず内定をもらい安心したいと考え、業界を絞らずにエントリーを増やしました。
この時「自分なりの正解」などは考えずに企業を選んでいたので、面接で詳しく話を聞かれると、その安直さを見透かされてしまい全く次の選考に進めなくなりました。

つまり、「自分なりの正解を見るける事」は内定を獲得する事においても大切であるという事です。
「なりたい自分になる事で企業にどう貢献できるのか」「企業でどう働いていけるのか」といった事に面接官に魅力を感じてもらえる事ができれば、面接は通ると思います。
じっくり時間をかけて自分なりの正解を探す事で、スムーズで悔いの残らない就職活動ができると感じました。

オフィスバスターズの面接では、長い時間をかけてじっくりと向き合っていただけたため、私の甘い自己分析にも気が付け、また「自分なりの正解」を探すきっかけになりました。
1社から内定をいただく事ができましたが、時間をかけて寄り添ってくださった温かさを感じたことから、私はオフィスバスターズへの入社を決めました。

最後になりますが、就職活動はこれから先の人生を大きく左右する重い決断の時です。
インターンや説明会、面接や内定はその決断の為の通り道でしかないので、気負わずに挑戦してみてほしいと思います。
就職活動を振り返ってみて、大変な時もありましたが自分と向き合う事ができた非常に充実した時間であったなと感じています。
就職活動は自分がどれくらいビジョンをかけているかという事と縁だと思うので、いろんな人と企業に出会える良い機会だと思って楽しんでください!

「就職活動で私が一番大事にしたこと」

こんにちは。
2021年新卒の山﨑謙(やまさきけん)と申します。
今回は就職活動に向けて行動しようと思っている人や就職活動中の人に向けて、私が就職活動で一番大事にしていた事を話したいと思います。

私が就職活動で一番大事にしていた事は「やりたい事を応援してくれる企業に就職する事」です。
なぜなら、やりたくもない仕事をやる事は就職先と自分自身の双方にとって、非合理だと考えたからです。
就職活動は、職を探すためだけではなく自分自身の幸せややりたい事を成すために、合理的な選択をするべきではないでしょうか。
最終的な進路決定をした際に、企業にとっても自分自身にとってもWINWINの関係である状態がベストです。
やりたい事に向けて仕事をすることで、仕事の生産性があがり誰かの為になる事をよりたくさんできるようになる事が理想的だと思います。
自分の未来は、自分の手で自由に設計できます。
就職活動中は堅苦しく考えずに思うがままに行動してほしいです。

その一方で、自分がやりたい事なんてないよという人もいると思います。
私もそのうちの一人でした。
そこで私は、自分自身がどんな事が好きで生きているのか、どんなことに対して頑張りたいと思うのか、自分を見つめなおす事を大切にしました。
その結果、今では面接に限らず誰に対しても自分自身がやりたい事を具体的にどのような期間、手段でやりたいのか話せるようになりました。
就職活動はなりたい自分を探すいい機会です。
是非なりたい自分が見つかるまで探し続けてほしいですし、見つからなければ現時点での自分のやりたい事を仮決定してほしいと思います。

就職活動は想像以上に大変です。
友達のほうが内定をもらう時期が早いかもしれませんし、内定の数も多いかもしれません。
面接が通らなかったときは自分が否定されたような気分になります。
それでも入社してから企業と自分のミスマッチに気づくより、入社前にミスマッチを起こしていると判断してもらえてラッキーと考えれば、少し気分が楽になるかもしれません。
就職活動のゴールは内定をもらう事ではありません。
自分にとって、その就職先が早く働きたいなと心の底から思える納得感をもって就職活動を終える事を目標にしてほしいと思います。

私は以上の考え方で、本当に行きたいところから内定をいただく事ができました。
就職活動に全く未練がなく、卒業して働ける事をとても楽しみにしています。
みなさんにも、就職活動を終えた時に後悔する余地がないほど考えて行動してほしいです。

就職活動期間中は、家族や友人、先生などありとあらゆる人に頼って楽しく頑張ってほしいです。
自分の未来を決める活動なのにその過程で自分がつぶれてしまっては元も子もありません。
体調を崩さないように頑張ってください。
応援しています。

私の就活体験談

みなさんこんにちは。
ここでは、私の就職活動での経験から皆さんにお伝えしたい事とオフィスバスターズとの出会いをお話させていただきます。

◆皆さんにお伝えしたい事
皆さんにお伝えしたい事として3つあります。

①周りと比べず、自分の特徴をしっかり捉える
初めに就職活動を意識し、活動を開始したのは大学3年生の11月頃でした。
まず自己分析から手をつけましたが、考えば考えるほど、面接をこなしていけばこなしていくほど“周りの学生”との比較するようになってしまい、【自分には何の強みもないのではないか】というネガティブな考えになっていってしまいました。
そこで、以下のことを実践するようになりました。
1、 自分の中で少しでも強みになりそうなところを徹底的に掘り下げ、根拠となるエピソードを回想する事で自分の中で重みをもたせる。
2、周りと比較せず客観的な視点、主観的な視点から見つめ、自分自身を理解する。
こうして自分に対する自信に繋げる事ができました。現在でも心がけています。

②就職活動での疑問点をなくす
本格的に就職活動を開始し、多くの会社説明会や選考の数をこなしました。
そこの会社に訪問することで会社の雰囲気や業務などの理解はできましたが、会社説明会時には複数の就職活動生もいて、一般的な質問等しかできませんでした。
そこで、会社説明会や選考後に別途質問を投げかけたり、直接メールでの質問も行いながら、疑問点がなくなるまで聞くように心がけました。
会社の対応なども踏まえ、会社の風土が自分に合うかの判断にしました。

③面接の数を多くこなす
就職活動の中で特にうまくいかず、苦戦していたのが面接でした。
大学の就職課にて面接練習を行ってはいましたが、本番の面接では緊張感のある雰囲気で力が発揮できず、上手く自分の思いを伝えられませんでした。
ただ、回数をこなすことにより、多少の緊張感はありながらも冷静に面接に臨めるようになり、自分の思いを伝えることができるようになりました。是非、面接の経験数を増やし自分の言葉で思いを伝えられるようになるまで慣れてください。

◆オフィスバスターズに入社したきっかけ
ナビサイトにて商社で検索したところ目に留まり、独自の事業内容に面白みを感じた事がきっかけでした。
オフィスバスターズの選考は他社とは違い、最初から一対一で私個人の話を真剣に聞いていただきました。
感想として“面接も企業によってこんなにも違うのか”と良い意味で驚いたと共に毎回リラックスして、素の自分で面接に臨む事ができました。
面接では、自分自身の生い立ちや現在の自分の事、将来的に何がしたいのか等、今までよりもさらに深く考えられる機会を与えられた事で、就職活動に対する意識や、将来に対しての考えも変わることができました。また、確実に成長できる環境にありながら、それをしっかり支えてくれる「人」の温かさ、自分の「何事も恐れずに挑戦し続けたい」という思いがオフィスバスターズの「チャレンジャーを徹底的にサポートする」という企業理念に近いものを感じ感銘を受けました。

◆就職活動を行っている皆さまへ、
就職活動は自分を見つめなおす良い機会です。自分の強みは無いと思っていましたが、自分が気づいていないだけで誰しも強みを持っているものだと気づく事もできました。
内定を貰う事に必死になり本質を見失わないよう、自分のポリシーをもって充実した就職活動が行えるよう願っています。

就活日記

こんにちは。2020年卒の光増真矢(ミツマスマサヤ)と申します。

私の就活期間は以下の流れです。
大学3年生の冬⇒2月頃:合同説明会に参加
大学4年生の春⇒3~4月頃:数社にエントリーを出す。志望する企業に落ちる⇒やる気をなくす。
       5月頃:自己分析、企業研究を本格的にする。数社から内々定をいただいたがイマイチ。
大学4年生の夏⇒6月頃:学校の合同説明会に参加。オフィスバスターズと出逢う。
       7月頃:内々定

ここでは私の就活経験から何か少しでも皆様のお役に立てればと思い、書かせていただきます。

私は車が好きで、アルバイト先も車関係だったという事もあり「好きな事を仕事にすればいいや」とだけ考え、車業界に絞って就活を行っていました。
自己分析も企業研究もそこまでやっていないにも関わらず、「どこか受かればいいや」くらいの甘い考えを持ちながら就活をスタートさせた結果、全然うまくいきませんでした。
車業界にツテはあったのですが、大学に出ていてそれでいいのかな、というような違和感がありもうちょっと真面目に就活をしようと決め、改めて企業研究や自己分析をしっかり行いました。

その結果、私にとって人生が豊かになる会社条件とは
「企業の方針と自身の軸が同じである」と「人間関係」に結論付きました。
その事を学校の就職担当者に相談したところ、オフィスバスターズを紹介してもらいました。しかし正直全然期待せず、説明会もバックレようかなくらいの気持ちでしたが、ブースに足を踏み入れて気づいたら前のめりで話を聞いていました。

理由は企業理念と自分の軸が一致していたからです。
「こんなに一致しているのか!」というくらいで、ここの会社でなら自分が良い方向に成長できそうだと思い応募をしました。
挑戦する気持ちを常に持ち、どんどん成長していこうとする会社体制。誰かの為に何かの為にに新しい事に常に挑んでいく姿勢。
また一人一人の個性をとても大切にして尊重してくれる上司が何人もいて、自分自身この人たちのもとで学びたいと思えました。

知名度はそれほど高い会社ではないのですが、絶対に今後大きな成長をする会社だと思いました。
オフィスバスターズと出逢えた事が私にとって幸運な事でした。

ここでで私から就活的アドバイスをさせていただくなら「面接準備を怠らない」事です。
どうしても就活準備=自己分析や企業研究の意識が強い為、面接準備や対策を怠りがちだと思います。
実際のところいくら自己分析をしようが企業研究をしようが、それをアピールできなければ意味がないです。
また面接官は就活生の努力の過程を把握する事はできないです。だからこそ面接準備に対する”再認識”という意味でお伝えできればと思います。

【面接時に以下のようなことを私は意識していました。】
①企業の「理念」「方針」を把握し、自分の経験談を織り交ぜて話す。
理由:そもそも「理念」「方針」というのは企業の理想像を表しています。
つまりそのような人材を企業は求めていて、そこに経験談を織り交ぜた話をすればなお信ぴょう性が増す為です。

②自分がその会社で将来どうなりたいかを明確に伝える。
理由:自身の成長性、将来性を伝えられるためです。企業側もその人材が将来活躍してくれるのか、利益をもたらしてくれるのかを重要点のひとつにおいていると思います。

上記2点は少しでも皆様の参考になればと思い、書かせていただきました。

今が踏ん張りどころです!
応援しています!
頑張ってください!

皆さまの就活がより良い形となりますよう、心よりご健闘をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

私の就活失敗日記

初めまして、2020年卒内定者の境入千亜紀と申します。

「私の就活日記」という事ですが、既に素晴らしいブログが掲載されているので私は就職活動での失敗について具体的にお話していきたいと思います。

私の本格的な就職活動は4月の初めに第一志望の企業を1番に受けて、不採用メールをいただいたところからスタートしました。
その業界は新卒採用をしている会社が2社しかなく、両者とも書類選考は通過したのですが一方はGD(グループディスカッション)でもう一方はWEBテスティング(SPIのWEBテスト)で早々に落ちてしまいました。
GDもWEBテスティングも勉強はしていたのですが、実践はぶっつけ本番になってしまい勝手がわからず焦って失敗しました。その2社はインターンシップも行っていたし、書類選考の出来が我ながら良く、「なんだかんだ受かるだろう」という根拠のない自信が邪魔をして練習をしなかったので、落ちたのは順当な結果と言えます。
GDやWEBテスティングは大学や他の企業のテストで実践練習ができるので、行きたい企業の選考前には練習しておく事をお勧めします。

次にGDやテストにも慣れて面接が多くなってきた5月頃の失敗についてお話します。
初めての最終面接での事です。その企業はとある事情で最終面接だけが集団で私を含めて3人の学生で取締役との面接に臨みました。「○○さんから、自己紹介と自己PRを聞かせてください」と取締役。私の順番は一番最後でした。
私の前に話していた他の学生の自己PRの内容を今でも覚えています。あなたたち何者なの?と思うくらい素晴らしい内容だったのです。
順番が回ってくる頃には私は完全に委縮しきって自己PRをまるで恥ずかしかった事を告白するみたいに話してしまいました。
いうまでもなくその企業からも不採用メールが届いたのですが、その事自体はあまり問題ではありません。自己PRに自信がない事が問題なのです。
自信がない事は就職活動において致命的な弱点です。どんなに繕っていても正直な人は動揺が顔に出ます。自分がお客様の立場だった時、自信なさげな社員に対応されるのは嫌ですよね。

自信がない事で困っている段階なら、堂々と話せる自己PRが一つあれば自信になると思います。
友人や家族の意見を踏まえるとより自信がつきます。LINEで他己分析をお願いするツールなどもあるので使用してみるのも手です。説得力がある自己PRが作れるし、しかも褒められて嬉しいのでお勧めです。

あまりないかもしれませんが、人事の方や面接官の方からも自分の長所短所を聞けたりします。私はオフィスバスターズでの面接で、自分も知らなかった長所や短所を知る事ができました。
恥ずかしながら自信のないところもオフィスバスターズの社員の方に指摘していただきましたし、それについて「話すところをビデオで撮ってみるといい」とアドバイスも頂戴しました。

以上、私の就職活動での失敗談とその対策を紹介しました。

就職活動は本当に人それぞれで、点数はつかないし正解もありません。それゆえに辛い時もあります。
嫌な事があったら少しだけ反省をノートに書いて、何かに没頭して忘れてしまいましょう。あまり無理せずによく食べてよく寝てください。応援しています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

高専生の就活

はじめまして、2020年新卒内定者の中川哲と申します。

私はオフィスバスターズで初めての工業高等専門学校出身の新卒内定者です。
もしかしたら、この記事の内容が就活するにあたっての有益な情報になる方は少ないかもしれませんが
就活のヒントやアドバイスになれたら嬉しい限りです。

①自己紹介
②私の就職活動
③就職活動に必要な事

①自己紹介
先程も書きましたが、私は工業高等専門学校、略して高専の出身です。
趣味は音楽、カメラ、旅行、読書と多趣味です。

「高専って聞いた事あるけど、結局何?」
という方もいらっしゃると思いますので簡単に紹介しますと…

中学校の卒業程度を入学資格とし、修業年限を5年間とした工業系の学校です。
簡単に言うと、高校の3年間と大学の4年間の勉強を5年間でやるという感じです。
なので入学は16歳になる年度、卒業は20歳になる年度となります。
ちなみに私は5月に20歳になりました。
若くして、職業に必要なスキルを身につける事がコンセプトという感じです。

②私の就職活動
ではこのブログの本題的なところです。
私が就職活動でエントリーをした企業は4社です。

「え?少なくね…?」

とお思いでしょう。
先程高専の説明でも書きましたが、高専のカリキュラムは本来7年かけて学ぶ内容を5年に凝縮しています。
そうなると時間割は週5日、1~4コマまで授業がみっちり詰まっています。
そのせいで就職活動で大学生とは違う壁に当たります。
複数社同時のエントリーは難しく、数多くの企業説明会、面接に行ってられないのです。
並行しても2社といった感じでした。

下記、時系列で表しますと
3月:春季長期休暇中にディスプレイの企業とオフィス内装デザインも行う商社の説明会参加とエントリー
4.5月:面接。両企業不採用
6月:オフィス内装設計を行う企業の説明会参加とエントリー。
7月:面接、不採用
8月:夏季長期休暇中にオフィスバスターズの説明会参加、エントリー、面接、内定。

といった、なんともスカスカな活動記録になっています。
しかも、不採用が続き夏まで長引いてしまいました。

やりたい事や目標があるようでどこかあいまいな、将来のビジョンもぼんやりとしているという自分自身の大きな欠点を見破られていた事も理由の一つだと思います。
その上、目指すものが内装の設計や設計監理職なのに、特別コンペ(コンペティションの略、設計分野では設計競技の事)で成績を残せるほどの実力もなかった私には、多くの準備をしてきた大学生や院生と同じ土俵で戦えるはずがなかったのかもしれません。

しかし、数は少ないですがそれらの企業での就職活動により、自分の目指すべき事、将来において経験しておくべき事、今の自分には何が必要で何ができるのか、etc…
自己分析が深まり、今の結果に結びついたのだと思います。
また、今までやってきた事は全て強みになると思います。
私の場合、人よりも多くワークショップの経験を積んでいたのでその作品自体と作品の過程で得られた計画性やチームワークを強みとしてアピールしました。
趣味やアルバイトで養われたスキルも十分な強みです。

③就職活動に必要な事
就職活動生活を経て必要だと感じた事は、自己分析や企業研究は当たり前ですが、業界の事やその職種について勉強する事です。
類似する企業を複数研究すると今の業界の状況がわかってきます。
自分の能力に見合う専門性の高さの企業が、どのような企業なのかも見えてきます。
その業界でどのような事をしたいのか、どのようになりたいか、それを明確にしておくと発言に説得力が出てくると思います。

読んでいただいてわかったと思いますが、結局高専とかあまり関係なく活動内容や得られた事は大学生の方と変わりないと思います。
オフィスバスターズ自体の事はほとんど書きませんでしたが、他人から得られる印象や情報より、ホームページや説明会で自分自身が感じたものの方が純度の高い有益情報だと思います。
興味がある方はじっくりホームページを読んでみてください。私は説明会前にカフェで2時間ほどサイト内を徘徊していました。

大切な人生の分岐点です。
焦らず慎重に根気よく、就職活動をしてください。

私の就職活動

こんにちは。2020年卒内定者の須藤一樹(すどうかずき)です。

卒論を完成させるため、日々の実験に追われながらも学生生活を楽しんでいます。
これから就職を始める皆さんや、今が就活中という皆さんのお役に少しでもたてたら良いと思い、私の就活について少しお話しようと思います。

私が一番伝えたい事は、自分という存在を認めてあげるという事です。
私の就活の流れを簡単に説明します。

大学3年生の春:就活を意識し始める。大学の就職支援課に行くようになり、企業合同説明会に初参加する。
大学3年生の夏:短期のインターンに参加し始める。自分の中の就活の軸をある程度決める。
大学3年生の秋:就活サイトで企業探しの中、偶然にもオフィスバスターズを見つけインターンに参加する。
大学3年生の冬:オフィスバスターズを第1志望に決める。
大学4年生:オフィスバスターズに内定。

ざっくりとした流れはこのような感じです。

「就職活動 やるべき事」のように検索すると、まずは自己分析をしようと出てくると思います。
自己分析は大切だと思いますが、最初こそ企業説明会やインターンに参加するべきだと思います。理由としては、これから就活を始めるのだと意識させられる事と、各会社の人などと話す事でも自己分析になると思うからです。
私の就活はまず動く事からはじめました。大学や就職サイト主催の合同企業説明会や、大学の就職支援課に訪れ、行動あるのみ精神でいました。
回数を重ねるにつれて、自分がどういう部分に惹かれるのか、就活の軸は何かなど徐々に自己分析が進んでいきました。

そんな中で出会ったのがオフィスバスターズでした。
企業として環境について考えているところや、仕事内容が自分のやりたい事とマッチしていると感じました。
ただ1番の決め手は自分がここで働きそうだなという直感でした。面接を重ねるごとにここで働きたいという気持ちが高まっていきました。最後には無事に内々定をいただき、今内定者ブログを書かせてもらっています。

就活は嫌々やるぐらいならやらなくていいと思います。必ずやるべき事ではないです。
自分より、周りの人たちが早く内定を貰っていたりたくさん内定を貰う人が出てくると焦ってしまうかもしれません。
しかし、自分のやり方とペースで納得するまでやってみてほしいと思います。

皆さんの就活が10年後の自分がここでよかったと思えるようなものになる事と祈っています。

就職活動

はじめまして!
2020年新卒の武内秀平(たけうちしゅうへい)です。
私が就職活動で経験してきた内容やその時どう感じたかなどをお伝えします。

私が就職活動を本格的に意識し始めたのは、3年時の10月頃でした。
当時は、自分自身でも行きたい業界というものが定まっていなかった為、合同企業説明会に参加し様々な業界の話を聞きました。

3年時の11月~2月までインターンシップを複数社で経験しました。部活が忙しかった為1dayインターンシップに絞りましたが貴重な経験をする事ができました。

インターンシップを通して感じた事は以下の2つです。
1つ目は、合同企業説明会とインターンシップ参加時の人事の印象は全く違っており、前者は「優しく、明るくふるまっている」ように感じたのに対し、後者は「明るい雰囲気を持ちながらも、真剣な目で参加者を見ている」と違いを明確に感じた事です。
2つ目は、企業研究をもっとしていけばよかったという事です。
どのような企業なのか、どのような事業を拡げていこうとしているのか、基本的な情報を頭に入れておくだけでそれ以降の就職活動にも影響してくると思います。

3年時の2月からは個別の会社説明会に参加するようになりました。
個別の会社説明会に参加するようになり感じた事は、個別の会社説明会はインターンシップ以上に会社の「人」を知る事ができる事と会社説明会時でも採用選考されている事も多く、事前の企業研究の大切さを感じた事です。

こういった経験をした中でオフィスバスターズと出会いました。
私は就職活動をする上で大事にしたい自分の価値観を重視して会社選びをしていました。
その価値観を大事にしてくれたのがオフィスバスターズでした。
オフィスバスターズは今まで受けてきた会社とは一風違いました。全く着飾らない会社だったのです。
ありのままを私たちに見せてくれたというのが決め手の一つとなりました。
そして説明会と面接をしていくうえで様々な方々と会話をできたというのもオフィスバスターズの良いところだと感じました。

最終的に企業選択の際、一部上場企業とオフィスバスターズの2択で迷いましたが、オフィスバスターズは自分自身が成長できると共に会社の将来性もあり面白いのではないか?というのが大きな決め手となり、オフィスバスターズへ入社を決意しました。

皆さんには自分の価値観において何が一番大事なのか、という事を常に心に持って就職活動をしてほしいと思います。

「私の就職活動」

こんにちは!2020年新卒の長谷川はるか(はせがわはるか)です。
私が就職活動で何をしてきたのかを大学3年生の3月から順にお話させていただきます。
私は自分がどんな仕事がしたいのかが明確になるまで時間がかかってしまったので、周りの子よりも就職活動の期間は長かったと思います。
このブログが皆さんの就職活動の参考になってくれると嬉しいです。

大学3年生の3月⇒説明会に参加する。
業界が絞れていなかった私は面白そうだと感じた様々な業界の会社の説明会に参加しました。
その結果、様々な会社の説明を聞くたびに自分が何をやりたいのかわからなくなってしまいとても焦りました。
説明会が本格的に始まる前に業界を1つに絞った方がいいとまでは言いませんが、インターンシップや就活サイトのイベントなどに参加をして、いくつか興味のある業界を絞った方が今後の就職活動がスムーズに進められると思います。
インターンシップは参加した方がいいのかと聞かれた事があったのですが、「どんな業界に自分が興味を持っているのか把握する為に参加してみよう!」とあまり堅苦しく考えずに参加をしてみてほしいです。

大学4年生の4月中旬~5月⇒オフィス移転・空間デザインの業界に興味をもつ。
この業界の説明会に参加をして、「この仕事面白そう!」と今までの中で一番興味を持ったので面接を受けていきましたが、業界を絞ったのが遅かったため業界研究もあまりできないまま面接を受けていました。
この業界のどこでもいいから内定を貰えればいいという考えで面接を受けていた為、最終面接まで進んで落される事もありました。
その中で運よくこの業界で1社内定をいただく事ができ、周りも徐々に就職活動が終わっていたのでもう終わりにしようとしましたが、自分が今後働いていく会社は「ここで絶対働きたい!」と感じたところがいいと思い、再度就職活動を続ける事にしました。

大学4年生6月~7月⇒オフィスバスターズに出会い選考を受ける。
マイナビでオフィスバスターズを見つけ、6月に説明会に参加しました。今まで聞いた事のなかった事業内容に魅力を感じ、結果がどうであれここの選考を受け終えて就活を終わりにしようと決意をし、6月後半頃から面接を受け始めました。
面接でどの社員の方も私の事を知ろうとしてくださった事、会社についての質問にも毎回詳しく答えてくださった事で「オフィスバスターズで働きたい!」という思いが強くなりました。面接も初めは緊張しましたが、始まってしまえばお話するのが楽しくて、毎回あっという間に時間が過ぎていきました。
オフィスバスターズでの面接は私が今まで受けてきた中で一番自分自身を出せた面接だったと思います。何度か面接を重ね、7月後半に内々定をいただく事ができました。

私は先輩に「内定を貰う事がゴールではなくて、そこで働いて自分がどうなりたいのかが大事だ」と言われ、私は「将来どんな人間になりたいか」という事を一番時間をかけて考えました。選考を重ね、オフィスバスターズを知っていく中で、ここで働けばなりたい自分になれると感じ、それを面接でもお話したと思います。
私は就職活動を始めた頃は業界も絞れないし、内定を貰ったところから選べばいいやという考えでしたが、「自分が将来どうなりたいか」を考え、実現できる会社を探すようにしたら「ここで働きたい!」と思える会社を見つける事ができました。
こんなに自分自身と向き合う機会はないと思います。たくさんの会社と出会い、話を聞いてわくわくしたなど自分の感情を大事にしてほしいです。ここだ!と思える会社をみつけ、悔いの残らない就職活動をしてください!

【内定者ブログ】更新します!

こんにちは、オフィスバスターズ採用担当です。

毎年カラーが違う新卒採用ですが、2020年新卒内定者は21名決まり、
個性豊かなメンバーがそろいました。
数名ではございますが、内定者の「リアルな声」をお届けしようと思います!

就職活動をしていると、わくわくする気持ちと不安な気持ち両方あると思います。
そんな皆さんに少しでもお役に立てたらと思っております。

久々の更新となり申し訳ございません。
お時間ある際にゆっくり読んでいただけると嬉しいです。

~今日のあなたは採用しません
        明日のあなたを採用します~

採用担当 林/川崎
TEL:03-6262-3155/080-4782-0713(採用担当直通番号)
新卒採用HP:https://www.officebusters.co.jp/recruit_fresh/
オフィスバスターズHP:https://www.officebusters.co.jp/