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新卒内定ブログ 2019年12月4日

私の就活体験談

みなさんこんにちは。
ここでは、私の就職活動での経験から皆さんにお伝えしたい事とオフィスバスターズとの出会いをお話させていただきます。

◆皆さんにお伝えしたい事
皆さんにお伝えしたい事として3つあります。

①周りと比べず、自分の特徴をしっかり捉える
初めに就職活動を意識し、活動を開始したのは大学3年生の11月頃でした。
まず自己分析から手をつけましたが、考えば考えるほど、面接をこなしていけばこなしていくほど“周りの学生”との比較するようになってしまい、【自分には何の強みもないのではないか】というネガティブな考えになっていってしまいました。
そこで、以下のことを実践するようになりました。
1、 自分の中で少しでも強みになりそうなところを徹底的に掘り下げ、根拠となるエピソードを回想する事で自分の中で重みをもたせる。
2、周りと比較せず客観的な視点、主観的な視点から見つめ、自分自身を理解する。
こうして自分に対する自信に繋げる事ができました。現在でも心がけています。

②就職活動での疑問点をなくす
本格的に就職活動を開始し、多くの会社説明会や選考の数をこなしました。
そこの会社に訪問することで会社の雰囲気や業務などの理解はできましたが、会社説明会時には複数の就職活動生もいて、一般的な質問等しかできませんでした。
そこで、会社説明会や選考後に別途質問を投げかけたり、直接メールでの質問も行いながら、疑問点がなくなるまで聞くように心がけました。
会社の対応なども踏まえ、会社の風土が自分に合うかの判断にしました。

③面接の数を多くこなす
就職活動の中で特にうまくいかず、苦戦していたのが面接でした。
大学の就職課にて面接練習を行ってはいましたが、本番の面接では緊張感のある雰囲気で力が発揮できず、上手く自分の思いを伝えられませんでした。
ただ、回数をこなすことにより、多少の緊張感はありながらも冷静に面接に臨めるようになり、自分の思いを伝えることができるようになりました。是非、面接の経験数を増やし自分の言葉で思いを伝えられるようになるまで慣れてください。

◆オフィスバスターズに入社したきっかけ
ナビサイトにて商社で検索したところ目に留まり、独自の事業内容に面白みを感じた事がきっかけでした。
オフィスバスターズの選考は他社とは違い、最初から一対一で私個人の話を真剣に聞いていただきました。
感想として“面接も企業によってこんなにも違うのか”と良い意味で驚いたと共に毎回リラックスして、素の自分で面接に臨む事ができました。
面接では、自分自身の生い立ちや現在の自分の事、将来的に何がしたいのか等、今までよりもさらに深く考えられる機会を与えられた事で、就職活動に対する意識や、将来に対しての考えも変わることができました。また、確実に成長できる環境にありながら、それをしっかり支えてくれる「人」の温かさ、自分の「何事も恐れずに挑戦し続けたい」という思いがオフィスバスターズの「チャレンジャーを徹底的にサポートする」という企業理念に近いものを感じ感銘を受けました。

◆就職活動を行っている皆さまへ、
就職活動は自分を見つめなおす良い機会です。自分の強みは無いと思っていましたが、自分が気づいていないだけで誰しも強みを持っているものだと気づく事もできました。
内定を貰う事に必死になり本質を見失わないよう、自分のポリシーをもって充実した就職活動が行えるよう願っています。