僕の就活日記

初めまして!2024年新卒内定者の出牛です。
今回就活日記ということで、就職活動を通して自分が悩んでいたことや大事だなと思うこと等をお伝えできればと思っています。
是非気軽に読んでみてください!

皆さんは就職活動で多くの悩みを抱えていると思います。
私も就職活動で悩んでいたことがあります。それは「何の仕事を自分がしたいか」ということです。
大学3年生から急に始まった就職活動で、とりあえず周りの波にのり大学で行われるキャリア講座に参加し、とりあえず色々な企業のインターンシップに参加しました。
しかしある問題がありました。それは、自分が一番やりたいことが明確に定まっていなかったことです。
自分がしたい仕事を見つけるためにはもっと自分を見つめ直す必要がありました。

急ですが皆さんは、就職活動をするうえで「軸」を作っていますか?
そもそも「軸」って何?って思っている方も多いかもしれません。
正直、私も軸を作るのには時間がかかり、自分と向き合うというのがどれだけ大変かこの就職活動を通して思い知りました(笑)
しかし、自分がどういった人間なのかを考えていくと自分の強みや弱みを理解し、人間として大きく成長できるようになります。
そして、自分のやりたいことやるべき仕事を見つけることにもつながります。
結論、悩んだ時は自分を見つめ直して「軸」を作りましょう!(笑)
そうすれば自分のやりたい仕事が見つかると思います。

長くなりましたが最後に私が伝えたいことは、悩んだ時は自分と向き合う時間を作ってほしいということです。
そして本当に大事なことは皆さんの就職活動が後悔なく終える事です。
楽しんで色々なことを学んで就職活動をしてほしいなと願っています!
多くの知識や情報を得て自分らしい就職活動にしてください。応援しています!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

悩んでいるあなたへ

はじめまして。2024年新卒内定者の笠原です。

数ある内定者ブログの中から、今このブログを読んでいるあなたは悩んでいることがあるのでしょう。
例えば、「内定がなかなか貰えない」という悩みや、逆に、「たくさん内定をもらっているが選べない」という悩み、「やりたいことがみつからない」など、悩みはさまざまでしょう。

私がこのブログで伝えたいことは、その「悩み」から逃げないでほしいということです。

「悩む」とは、何かを考え、そのことが負担であり、精神的に苦痛である状況を指しますが、
その状況こそ人が最も成長できるチャンスだと、私は就職活動を通して学びました。

「悩み」へのアプローチは人それぞれですが、私が重要だと思うのは以下の3つです。
・情報収集能力
・考える力
・行動力

今、あなたが悩んでいるのならば、やみくもに何かをするのではなく、必要な情報をできるだけ多く集め
それらを比較し、自分で深く考えてから新たに行動を起こすことで少しは良い未来が見えると思います。

就職活動において、情報収集能力は最大の武器だと私は思います。
それは、外の情報を収集する事だけでなく、自分のうちにある過去の自分の情報を収集することも重要になります。
それら内と外の情報を照らし合わせることで、自己分析・自分の就活軸をさらに強固なものにしてくれるでしょう。

これらを行うのは非常に大変で脳を疲弊させることですが、最後までやり切ることで自分自身の考える力は絶対に養われます。
実際に、私は身をもって経験しました。

また、行動をおこすことは、悩みを解決することに繋がる最適な方法です。
ですが、失敗に終わることもあるでしょう。そこで失敗の原因を自分で考えてから
次の行動を起こすことで、同じ原因の失敗を無くし、成功に近づくことができるでしょう。

私は就職活動の自分の悩みに対して、情報収集、考える、そして行動を起こすことで、自信をもってやり切れたと言えます。
そのため、自分の悩みから逃げるのではなく、最後まで自分の悩みと向き合うことが自己の成長と成功に繋がります。
現在就職活動中の皆さんも、最後まで自分と向き合い続けてください。

最後になりますが、就職活動は他者と比較して行うものではありません。
自分の悩みと向き合う、自分との戦いだと私は思いました。
自分を否定的にとらえるのではなく、自己肯定感をもって取り組むことが重要になる為
自分自身を大切にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

~唯一無二の大学生(就活文転へ)~

初めまして。2024年新卒内定者の物理科所属でサッカー大好きなビギ(東方神起のファン)です。
動きに動き回った大学4年間を過ごしました。マイノリティな就職活動の進め方でしたが、こんな方法もあるのか、こういう人もいるのかと思いながら読んでいただけたら嬉しいです。
同じことはしないほうがいいと思いますが、何か少しでも参考になったらと思いますし、一歩踏み出す、勇気を出すきっかけになったら嬉しいです。

このような流れで進めます。気になる部分だけ見るのもおすすめです!
①僕の就職活動スケジュール
②考えたこと、感じだことその選択をした経緯
A理系就活期間
B留学、ワーホリ検討期間
C文系就活期間(就活再開)
③アドバイスやまとめ
④最後に。


●2022年6月(3年生)合同説明会への参加を始める。(~8月)
  7~9月 説明会やインターンを受ける。(全てオンライン)
      5~10社ほど。

      【理系就職を諦める】

●   10月 就職活動を一度辞める。
      留学やワーキングホリデーにいこうと思う。(~12月)

      【留学を諦める】

●2023年1月 友達にエージェントを紹介してもらい就職活動再開。
      エージェントを使いながら就職活動を進める。(~4月中旬)
      面接は2~4月(受けた会社5社、内定2社)
      4月中旬内定がでる。
      【文系就職開始、内定獲得】


A:理系就活期間

理学部物理学科の進路は、進学(大学院:その後は研究者かメーカー系)、就職(研究者やメーカー系、IT系、SE等)の2択が一般的です。
そのため、最初は理系の範囲の就職活動を始めました。しかし、振返ってみると大学で理系に進んだ理由は理系職に就きたいからではなく、
物理、特に宇宙を学びたかったからでした。そのため宇宙関係を研究している研究室がある大学に行きました。
また、理系の企業説明会や仕事体験に参加した時に自分自身興味を持てるものが少なかったです。
そして、自分が海外に興味があり、たくさんの人と関わることが出来る仕事、人と人を繋ぐような仕事をしたいということに改めて気づき始めました。
8月頃はあまり踏み出せず、9月いっぱいまでは理系職しか見ていませんでしたが、一度自分の中で就職活動を止め、落ち着いて考える時間を設けました。
そのおかげで、自分のしたい方向性だけ整理をし、留学やワーキングホリデーも視野に入れ始めました。

B:留学、ワーホリ検討期間

周りからなんと言われようと自分は一度留学やワーキングホリデーにいってやるという気持ちをもち、情報収集を始めました。
インターネットに出ている留学エージェントのサイトを読んだり、またそのサイトからYouTubeに飛んで詳細を動画で視聴したりし、
気になったエージェントの資料は全て請求し、エージェントに電話をかけどのような形態があるのかを調べました。
これを5つ以上は繰り返し調べました。魅力的な期間や国、コースを知る事ができ、就職活動の時よりわくわくしていました。
しかし、そこに立ちはだかる問題は3つありました。“お金”、“期間”、“その後”でした。
行くなら、一気に一年やそれ以上行きたかったのですが、その期間いくためには想像以上のお金が必要でした。
お金の件は多めに借りている奨学金の余りを使おうと思っていましたが、多大な返済金額がある為容易に留学費にあてることはできないと考えました。
短い期間行こうかとも考えましたが、その分は他で補えると感じたためそれも止めました。
そしてこのタイミングで留学にいかないといけない理由を自分に聞いたときにこれと行ったものがなかった事も留学を断念した理由です。
1か月半ほど悩みましたが、結果的に断念し、国内でも留学にいるような環境をこれからも今まで通り作り続けました。
最終的に、やはり就職活動を始めようかと考え始めました。

C:文系就活期間(就活再開)

1月入ってすぐ、友達から連絡がきました。それは、就活エージェントの紹介で、今まで疑っていたものだった為いつもだとすぐに拒むものでした。
しかし、その時は足踏みをしている場合ではないと思っていた為、体験に行く事を即決し、3日以内に体験会に参加しました。
そして、無料だったので通うことをきめました。
その就職エージェントの力を借りて自己分析、企業紹介、就職活動の流れについて、就職活動で気になることの相談、ESの手伝いから軽い面接の練習まで様々なことをしていただきました。
商社に絞ることをそこで決め、一気に文系就活へとシフトチェンジしました。
商社に決めた理由は人と人(ものともの、ものと人など)の間に立つような存在になりたいと思ったこと、海外も含め広い視野を持ち、自分を常に高めていきたい、
たくさんの人と関わりたいなどからです。それらを通して、2月の15日、忘れもしません。
この日に初めて企業の面接を受けました。しかし次の日に不合格のメールをもらいました。
少しできた感覚があった為ショックでした。そこから、また修正を重ねて3月から一気にまた受け始めました。
3月は少し進んで落ちるという流れではありましたが、徐々に手ごたえを掴み始め、最後の2つで一気に内定を勝ち取ることができました。

ここで、受けた会社は全部で5つですが、全てエージェントが紹介してくれた会社ではありません。
紹介していただいた企業がいくつかというと、このオフィスバスターズ以外、4つでした。
オフィスバスターズは自分で調べて見つけ、100%自分の意思で受けた会社だったのです。
また面接での方式や面接官の方々と話している時にどの会社よりも自分を見てくれていると感じたところが一番大きな決め手でした。
そして会社の規模や会社のでき方、需要や環境問題解決につながる事業だと感じたこと、型にはまらないところ、成長する這い上がるチャンスがあると感じたところなどからも
オフィスバスターズを選びました。また海外にもパイプがあり、作ることも可能ではないかと感がわくわくしたところもそうです。
このようにして、就職活動を終えました。
短期間でこのエネルギーで就職活動を続ける事ができてよかったなと終わった瞬間に思いました。


・自分発信で全て動く事が大事。
就職活動をはじめから1人でしようとしている人がいる場合は友達でも、先輩でも、知っている大人の人でも、就活エージェント、誰でもいいので聞くことから始めるべきだと思います。
最初は、エージェントを使わずにしていましたが、先輩や働いている知人、先生などにたくさん聞きました。
1人でしないことが一番大事だと思います。また、エージェントを使うのも勧めます。
使う時はどこまで使うのかのボーダーを決めて使うべきで何でもかんでも言われたまま使わなければとてもいいと思います。

・就職活動をいつまでするのかの目処も早めに決めた方がいい。
僕は、教員免許も免許だけとる予定であったため教育実習を5月か6月にいかなければいけませんでした。
準備も含め、4月中には就職活動が終わっていないと全てが中途半端でうまくいかない可能性がありました。
その為、3月に一気に詰め込むことができ、エナジーを持ち続けて就職活動をすることができました。
教育実習のあとに再開することも考えましたが、自分が参加する予定の海外ボランティアが9月に迫っていた為教育実習前に終わらせることを決めました。

・自己分析が就職活動を制する。
自分がどんな人間かを知ることに努めるべきだとエージェントの方々に教えていただき、その通りだと思ったのでここでアドバイスさせていただきます。
自己分析ができていれば、軸も固まりやすく方向性やしたいことがわかりやすく出てきます。
そして、自己分析に終わりはないと考えるほどきわめてほしいです。
この期間にどれだけでも成長できます。
この自分を見つめ直す期間、向き合う時間を大切に貴重なものにしてほしいと思います。


・最後に。
個人的な就職活動や考え後方に至った経緯などを述べさせていただき、大事だと思う事をいくつか書かせていただきました。
一就活生の日記ではありますが、タイトルにもあるようにみんなの就職活動は唯一無二のものです。
誰とも同じではなく、自分にしかない悩み、考え、行動、してきたことがあると思います。
それを恥じず、自分のオリジナルの就職活動をしてほしいなと思います。
みんながどう、友達がどう、親からこういわれる、家の考えがこう、様々な影響があり、様々なことに揺らぐ時期だとは思いますが、全てを聞いたうえで自分で判断したことは全て正解です。
自分自身、考えながら行動し様々なことを並行して就職活動をしていましたが、後悔はないです。

自分を知り、表現し、これから働く場所、共に働く仲間を探しに行きましょう!
応援しています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

内定者ブログ

はじめまして。2024年新卒内定者の武田と申します。
まず簡単な自己紹介から
大手前大学 現代社会学部
出身 愛媛県
趣味 料理、漫画、釣り
特技 刺身を食べてそれが養殖か天然かを当てることが出来ます(笑)

自分がどのように就職活動を進めていたかを振り返ってみると
(大学3年生)
12月 プレエントリーを始める
3月 就職活動、本格始動
(大学4年生)
4月 説明会を受けまくる、ESを書き始める
5月 選考、面接ラッシュ
6月 内定
7月 内定が出た企業で悩む オフィスバスターズに入社することを決める
というような流れでした。

私が就職活動中に意識したことはとにかく数をこなすということです。はじめての就職活動で右も左もわからない状態だったのでとにかく数をこなして情報を集めようとしました。
とりあえずリクナビでおすすめと出てくる企業には片っ端からプレエントリーしていき、
説明会の日程が合うものは全部受けました。その中で自分のやりたい業種や職種など絞り、
実際に20社選考に応募し、面接で反応の良かったものはどんどん取り入れ、トライ&エラーで面接の完成度を高めていきました。
その成果もあり最終的には7社から内定をいただきました。

その中で私がオフィスバスターズを選んだ理由は自分の夢に一番近づく企業だと感じたからです。
私は将来実家の養殖業を引継ぎ日本一の会社にすることが夢です。そのための準備、自己成長ができる環境であることが私の就職活動の軸でした。
オフィスバスターズでは若いうちから管理職や店舗のエースとして働くことができ、経営管理や店舗経営に触れることが出来ると考えました。
また面接もその人に合わせて回数が異なり、面接官も多く時間をかけて向き合ってくれるという姿勢に惹かれました。

先日内定式があり、同期や先輩社員との交流会がありました。
同期と話した時、それぞれが夢や自分が将来叶えたい目標があり、自分も負けてられないと思いました。
「この会社にして良かった」という言葉を同期から聞いた時には
自分は人に恵まれてこの会社を選んで正解だったなと自信が持てました。

就職活動でどれが正解かわからなくなる時があると思いますが、結局選んでみるまでわかりません。
選んだものを正解にする努力の方が大事なんだと感じました。
ダメだった時はそんなもんだと辞めてやり直しましょう。大概なんだかんだなんとかなります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。皆さんの就職活動がうまくいくように応援しています。

就職活動を通して

こんにちは!
2024年新卒内定者の上川です。

就職活動はいかがですか?
選択肢がたくさんあり迷っている方や自分のやりたいことが見つからず、途方に暮れている方など様々いるかと思います。
自分は特にやりたいこともなく、自分のキャリアに関しても明確な目標を持っていませんでした。

就職活動を始めたのは大学3年生の4月からでそれから様々な企業の説明会や短期インターンシップに参加していました。しかし特定の企業に入りたいという思いや特定の職種をやりたいという
思いはなかったです。むしろこの職種だけは向いていなそうだなといったことしかなく、あとはやってみないとわからないというのが正直な気持ちでした。

そんな中で4年生の5月にオフィスバスターズと出会い、面接に進んでいく中で会う方々皆好印象で、こういった方々と一緒に働きたいと思うようになりました。
初めて働きたいと思う企業に出会えたので、最終的に志望業界の企業ではなくオフィスバスターズを選びました。

今思えば自分の軸はやりたい職業や業界ではなく、誰と働くかということだったのではないかと思います。

就職活動と聞くと、面倒臭いだったり良い企業に入らなければならないだったりといろいろ考えてしまい委縮してしまうと思います。
でももっと気楽に取り組んで良いのではないでしょうか。計画を立てても思い通りにいかない事もあると思うので、ならその不確定性を楽しんだ方が人生の幸福度は高まると思います。

自分はこれから努力を重ねて今の決断を正解にしたいと思います。
皆さんも自分で納得して前に進めるような就職活動になることを祈っています。

就活日記

こんにちは!2024年新卒内定者の川村です。

 

初めに言ってしまうと、私はこれまでに何か特別なことをしてきたわけでもないし、優秀でもありません。そんな平凡な私でも無事に就職活動を終える事ができたという点で、少しでも参考になればいいなと思い、ブログを書かせていただきます。

 

・面接対策と面接後の振り返り!

私が内定をいただけた理由はこれだと思っています。

 

3年生の7月、“とりあえず”の感覚でインターンシップや会社説明会に参加するようになり、12月、“なんとなく”面接に参加し見事玉砕。そうやってぼんやりと就職活動をしていましたが、不採用をうけて、私が力を入れるべきは面接対策だと気が付きました。

 

私が面接対策として行っていたのは主に3つです。

①会社説明会やホームページを通して興味を持ったこと、自分が感じたことをとにかく書き出してみる。

②自分がやりたいこと、どうなりたいかを考えてみる。意思をはっきりさせる。

③面接が終わったら質疑応答を振り返り、まとめる。

そこからは②、③を繰り返すのみです。

 

①では、うまくまとめようとせずにただ箇条書きをします。その時に意識することは、興味を持ったならそればなぜなのか、というように具体的に書くことです。

 

②では、その会社で自分がやってみたい事や、仕事に関わらずどういう人間になりたいかを想像します。それを言葉にまとめ、面接ではっきりと伝えられるように練習しました。そして面接中も、曖昧な返事は避け、意思が明確に伝わるよう努力しました。

 

私は人前で話す事に慣れていなかったため、咄嗟に良い表現が思い浮かばない事も多々ありました。その際、初めからうまくまとめようとせず、まずはあいまいな表現で大まかに伝え、その後に詳細を伝えるようにしていました。

 

面接で緊張して上手く話せない、という人も多いと思います。私も緊張していました。

そんな時私が意識していたことは、「緊張を楽しむ」ことです!

緊張することが悪いと思っているからネガティブに考えてしまうだけで、緊張している→わくわくしている、とポジティブに考える事でリラックスして話せました。

 

そして面接が終わったらすぐに③を行っていました。まずは質問内容と自分の回答を思い出してメモします。回答も書出すことで、伝えきれなかったことや言い回しの改善点がわかりやすくなると思います。最後に、面接官の感想や反省点を踏まえて、②をより深く行うことで、次回の面接対策にもなりました。

 

以上、私なりに就職活動で力を入れていた点を紹介しました。

自分の自信のない人、面接が不安な人などネガティブになっている人も多いかと思います。そんな就職活動をしている皆さんを少しでも支えられたら嬉しいです。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんが納得のいく就職活動を終えられるよう、応援しています!

平凡な私の就活日記

はじめまして。2023年新卒内定者の眞鍋と申します。
まず簡単な自己紹介をします。
関西外国語大学 外国語学部
高知県出身の田舎者です(笑)
趣味は、野球観戦、音楽、ラジオです。
特技は、どんなドラマや映画を見ても泣ける事です。
こんな平凡な私がどうして無事、就職活動を終えられたかを振り返ります。

まずざっくり振り返ってみると、
(大学3年生)
5月:説明会/インターン参加開始
12月:ESを書き始める
3月:就職活動、本格始動
(大学4年生)
4月:最終選考でお祈りの嵐
5月:初めての内定/オフィスバスターズにエントリー
7月:オフィスバスターズ内定
というような活動でした!

私が活動中に意識した事は2つあります。
1つ目は、「使えるものを全力で活用する」事です。もちろん恥ずかしくて周囲の人に相談できない事もあると思います。また友達の話を聞くたびに出遅れていると感じる事もあると思います。
でも、この新卒の就職活動は人生で1回しかありません。行動する事で以外、不安は払しょくできないので、ぜひ恥を忍んでいろんなものを活用してみてください!
2つ目は、「自分のやりたい事に正直に従う」事です。私が1社内定をいただいても就職活動をつづけた理由は、将来自分がその企業で活躍している姿が想像できなかったからです。
その時の心の底から、本当にこの仕事がしたいの?と投げかける声が聞こえました。
皆さんも心の中に少しでも疑問があれば、その疑問に耳を傾けて従ってみてください!

様々な思いを抱きながらオフィスバスターズに決めた理由は「人」です。
オフィスバスターズの方々は、ひとりひとり業務に対して熱意や誇りを持っていました。
その思いが伝染し、社内全体が活気づいていました。また、どんな相手に対しても思いやりの心がありました。

それは就活生に対しても同様でした。内面を理解する為の対話形式での面接、家賃事情などの小さな悩みから将来についての大きな悩みまで丁寧に答えていただいた面談から感じました。
皆さんも面接前、面接中にかけてくれる言葉や、人事の方々の対応からその企業の「人」を理解できるはずです。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
私の日記が役立つかは難しいところですが、少しでも力になれればと思います。

就職活動は先の見えない長く暗い戦いですが、終わってみれば必ずやってよかったと思えるはずです!
諦めず、精いっぱい頑張ってください。応援しています!

私の就活は…

皆さん初めまして!2023年新卒内定者の木村です。
こういったブログは書いたことがないので全くうまく書ける気がしません!!(笑)
温かい目で!気軽に読んでくださいね!
ほんの少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

私が就職活動をしっかりと始めたのは3年生の2月下旬でした。
おそらく、いや確実に遅かったと思います。
周りからは就職活動のこと、主にインターンやESについて耳にタコができるほど言われていました。
しかし、将来のビジョンは特になく、何をやりたいのかもわからなかった私は就職活動から目を背けていました。
学校の進路センターに通ったり、自己分析をしたりしてもピンときていませんでした。
高校生までは大学生になればやりたいことが見つかって、そのまま就職もするのだろうと安易に考えていた自分がいました。
しかし、大学生活の大部分はコロナウイルスの影響で自粛生活が続いたことも相まって、特に何もやりたいことが見つからず時間だけが過ぎていきました。
これを読んでいる皆さんが何年生でどんな状況なのかはわかりませんが、
アルバイトとサークルしかしていない、そんな私がどうやって就職活動を乗り越えたのか…

3年生の3月1日。世間一般的な就職活動解禁日。
私はその少し前に必死でエントリーする会社を選んでいました。
IT系の会社をメインにリース(金融)・介護・人材派遣など幅広く業界を見ており、メインのITの希望理由としてもとても浅く、
「なんか将来性がありそう」や「テレワークが多いから楽そう」などといったものでした。
自分のやりたい事が見つかっていなかったので、とりあえず多くの企業にエントリーしました。
3月と4月はほとんど説明会と面接で埋まっていたと思います。
当時の私は、自分のやりたい事が見つかっていないまま就職活動の時期を迎えてしまったことにとても焦っていました。
だからこそ、それを見つけるためにも1つ1つまじめに取り組み、志望度に関係なくすべての企業に全力で向かうことができたのだと思います。
結果的にはそれが功を奏し、内定を複数いただくことにもつながったと思っています。
この経験を振り返って皆さんにアドバイスできることが2つあります。

1つ目は“場数”です。
やはり、ほとんどの人が初めて就職活動というものに取り組むので緊張したり、面接でうまく話せなかったりすると思います。
そこで、多くの説明会・面接に取り組むことで経験を積み、慣れた方がいいということです。
おそらく、1つの面接が終わるごとに「うまく話せなかった」や「あそこでこう言えばよかった」など反省点が出てくると思います。
そのたびに次はこうしようと振り返り、その回数が増えれば増えるほどより良いものに繋がっていくと思います。
練習で自己PRなどを撮影して、それを参考に改善点を探してみるのもいいかもしれません。

2つ目は“気持ち”です。
やはり志望度が高い企業に比べてしまうと志望度の低い企業の時は若干適当になってしまうことがあるかもしれません。
しかし、企業の面接官の方々は数多くの学生を相手にしてきているベテランなので、こちらが本気で取り組んでいるのかどうかはすぐにばれてしまいます。
そのため、すべての企業に対して全力で向かうことが大切です。
また、全力で取り組んだ人にしか見えてこない、相手の良いところが見つかる可能性もあります。

多くの企業の説明会や面接に参加することで、企業ごとの雰囲気や対応の違いも理解できるようになってくると思います。
そうすれば、その中から自分に合った企業を見つけ出すことができると思います。
実際に、私はそれでオフィスバスターズと出会いました。
他の企業とは少し違った面談のような面接やこちらの人間性をしっかりと見てくれる対応、ここで働いてみたいな、この人たちと一緒に働いてみたいな、楽しそうだなといつの間にか思っていました。

就職活動に正解はありません。本当にたくさんの企業の中から1つを選ぶわけですし、就職先が決まってからも、しばらくはそれが成功だったのか失敗だったのかもわかりません。
大手に決まったからといって必ずしも成功とも言えないわけです。
でも、そんな中で自分に合った会社を全力で探し、取り組み、そこに内定をいただく事ができて初めて後悔のない就職活動だったと言えると思います。
そこからは、その企業で何をしてどうなるのか、自分の就職活動は成功だったのか失敗だったのかを左右するのは自分自身だと私は思います。

皆さんの就職活動がより良いものになることを、後悔のないものになることを願っています。
就職活動は大変だとは思いますが、体調には気をつけて頑張ってください!!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
では、応援しています。

私の就職活動

こんにちは。2023年新卒内定者の本間です。
皆さん就職活動はいかがでしょうか?この記事では私が就職活動中に大切にしていた事についてお話させていただきます。
少しでも皆さんの就職活動のお役に立てれば幸いです。

私が大切にしていた事は3つです。

1つ目は自分の軸をしっかりと持つ事です。
就職活動をしていくと自己分析をして自分を見つめ直す瞬間があると思います。その時に考えれば考えるほどわからなくなってしまったり、やめたくなってしまったりする事があったのですが、その時にやめてしまうのではなく、とことん自分を見つめ直すと自分が大切にしているものが何か見つかる時があります。
その大切にしているものをしっかりと持ち続けるようにしていました。
就職活動をしていると学校やネット、友達から様々な情報が入ってきて自分の軸を変えた方がいいのかなと思ってしまう時がありますが、この時に変えずに持ち続ける事で自分の納得のいく就職活動ができるのではないかと思います。

2つ目は人と話す事です。
就職活動が進んでいくにつれて焦りで自分の殻に入ってしまったり、人との交流を避けてしまったりしそうになりました。しかし、友達や家族と話す事で気づく事があったり、リフレッシュに繋がったりします。自分をしっかりと持った上で、色んな人と関わっていく事で視野が広がると感じました。
また、ずっと1人で考えてしまうと常に就職活動の事が頭の片隅にある状態になってしまっていたので、人と話す事で切り替えをする事ができたと感じました。

3つ目は頑張りすぎない事です。
「やらないと!」という気持ちによって自分を追い込みすぎてしまうと逆にどうすればいいのか何が改善点なのかがわからなくなってしまうと感じました。
そこで、自分の中でやる時とやらない時をしっかりと分けて取り組むように意識していました。また「やらなければいけないもの」と考えると嫌になるので、できるだけ楽しむ事も意識するようにしていました。
そうする事で、程よい緊張感を持ちながら面接を受ける事もでき、面接でもしっかりと自分らしさを出す事ができたのではないかなと感じています。

頑張りすぎず、自分らしさを忘れない事で納得のいく就職活動をする事ができるのではないかなと思います。

自分で抱え込みすぎず、楽しみながら就職活動に取り組んでもらえるといいなと思います。

少しでも参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

就活日記

こんにちは。2023年新卒内定者の平井です。

皆さんの就職活動いかがでしょうか?
参考になるかわかりませんが、この記事では自分が感じた事や、過ごして来た日々を描いてみようと思います。

私が就職活動を始めたのは2月くらいからでした。それまでは夏のインターンなどには一切行かずに趣味の時間や大好きなHIPHOPのライブなどに行っていました。
2月になると周りのみんなも就職活動しなきゃヤバいと言い始め、自分も就職活動をし始めました。

3月になり夏のインターンに参加していた周りのみんなは早期選考を受ける中、自分は何をしようかなと考えていました。とりあえずこの頃はいろんな企業の説明会を受けていました。
就職活動の中で1つのルールを自分の中で決めていました。
それは、土日祝日は絶対就職活動をしないという事です。4年生なのに大阪に遠征してライブを見に行っていました。
でもこのルールのお陰でしっかりリフレッシュが出来て自分の中ではやってよかったなと思っています。
そして、3月下旬頃にオフィスバスターズの選考を受けようと思った矢先にコロナに感染してしまいました。面接の日程を全てずらしてもらったものの、1週間何もできない日々が続き非常に焦りました。
健康管理だけはしっかりした方が良いと思いました。

選考が進んでいく中で自分なりに絶対話したい事や、伝えたい事は毎回2、3個用意して選考に挑んでいました。その中でもオフィスバスターズの社員の皆さんの面接は丹念に向き合っていただきました。
次第に私はここで働きたいなと気持ちが強くなりました。そして6月13日に内定をいただきました。

これを読んでいる皆さんに伝えたい事はあまり追い込まずに焦らずに自分のペースで就職活動を進める事が1番だと思います。
不採用通知が来る事があると思いますが、それはあなたがやってきた事を否定している訳ではありません。必ずどこかにあなたを必要としている会社はあると思うので、あまり落ち込まないようにしてください。
これを読ませている皆さんが良い企業に出会える事を願っています!