インタビュー

INTERVIEW

2018入社

オフィスファシリティ部門

YUTO

設計部門を
もっと
成長させたい

業務内容

お客様のご希望にあわせてリユースオフィス什器を使用した、環境負荷が少ないオフィスを設計しています。商談の際などは、営業担当を専門知識で支えます。

  • 商談・現地調査
    商談では営業担当を専門知識でサポートするため、お客様先に同行します。現地調査では施工先の現場に行き、設計の元となる建物の状況の確認・計測を行います。
  • レイアウト・デザイン作成
    現地調査での計測結果をもとに、図面の作成をします。あわせて、導入するオフィス什器や、床材、照明などの検討もします。
  • 提案書作成
    利便性やデザインコンセプトはもちろん、コストや納期の面でもお客様のご希望をかなえるよう工夫します。商談を成立させるための大切な資料です。

キャリアパス

  • 1年目
    オフィスファシリティ部門設計施工管理担当
  • 3年目
    オフィスファシリティ部門グループリーダー
  • 6年目
    オフィスファシリティ部門設計デザイン課 課長
  • 1年目つくる楽しさと自分の未熟さを感じる
    入社して初めての仕事は、レイアウト図の元になる躯体図の作成でした。そのうち、先輩がついてくれて一通りの設計ができるようになり、1日、3~4件程レイアウト作成をしていました。自分の成長を感じる楽しい日々でした。
    一方、商談に同行したときには、自分より知識があるお客様を前に自信を持って提案できず、苦い思いをしたこともありました。そんなへこんだときに、上司が高級料理をごちそうしてくれたことは、今でも忘れられません(笑)
  • 3年目自身の成長から部署の発展へ
    当時の設計部門は人数も先輩も少なく、技術も今ほど高くありませんでした。なので、このままでは自分は成長できないのではないか、周りに置いて行かれるのではないかと不安になりました。
    そこで、部門として設計力を高め、部署を発展させるために何をしたらいいのかを考えるようになりました。自部署だけでなく周りの部署や会社全体を考え、マネジメントにも目を向けました。そうして、新たな一歩を踏み出すことができました。
  • 現在自社設計のブランドイメージを高めたい
    入社当時は8名だった部署が、今は20人程に増えました。設計の大切さが社内でも理解され、評価も上がり、独立した部署にまで成長しました。
    今後はさらに設計力を高めて、コストを抑えたデザインにもこだわったデザインにも幅広く対応できるようにしたいです。対外的にもオフィスデザインをする会社としてのオフィスバスターズのブランド力が上がるよう、尽力していきたいと考えています。

オフィスバスターズに入社したいと思った決め手は何ですか?

若いうちから仕事の全体を任せてもらえる会社で、自分の守備範囲を広げたいと考えていました。そして、オフィスバスターズならそれができるのではないかと思いました。
新しいことを常に覚えられたり、自分の成長を感じながら仕事をしたかったので、オフィスバスターズが掲げる変化成長を大切にするという社風も合うと思いました。
また、企業として、健全な経営をしていることも選ぶポイントになりました。

どのようなことに仕事のやりがいを感じますか?

入社したての頃は、実際に建つものの図面を描くことに、やりがいを感じていました。
今は、設計力が求められる、オフィスデザインの案件が受注できたときなどに、やりがいを感じます。
さらに、この頃は不動産会社さんから紹介される案件の坪数や規模が大きくなりました。これは、仕事ができる会社として評価してもらえている結果なので、これもまた嬉しく思っています。

あなたから見たオフィスバスターズはどんな会社ですか?

年齢に関係なく、やった仕事をきちんと評価してくれる会社です。年功序列ではないところが良いと思います。
それから、社員同士が仲が良く、役職が高い方も気軽に声をかけてくださり、飲みに連れて行ってくださいます。壁のない、風通しの良い会社だと思います。

就活中の学生さんに一言!

どのような会社が良いかは人によって違いますが、『成長を感じたい』『楽しく仕事をしたい』『キャリアアップしたい』『風通しが良い会社がいい』と考えている方には、オフィスバスターズは合っていると思います。
新卒で入る会社は大事です。そして、上司や先輩などとの人間関係も大事です。就職活動を通して、自分に合う会社を見つけてください!